まったくの未経験からSEの仕事へ

私はちょっと前職が変わっていて、フレンチのシェフをやっていました。その道でやっていくつもりで修業をしていたのですが、いかんせん飲食店は労働時間も長いですし、それがしんどいと感じていました。常識的な労働時間で働ける職場で、何度も転職したくないので長く勤められる会社という探し方をしたら、アイ・エヌ・エスと出会いました。もちろんほかにも同じような条件の会社はあったので、なぜアイ・エヌ・エスになったのかは正直自分でもわからない部分があります。こういうのを縁というのかもしれませんね。
今はSEとして開発や現場とのやり取りなどを担当しているので、本当にまったく畑違いの転職でした。それでも自分の仕事をできるようになってきているので、何事も慣れだと思います。
今後はさらにこの仕事で自分の領域を広げていきたいので、そのために資格を取って施工管理の仕事に進出していけるよう勉強中です。

就職や転職は、人の縁のようなもの

社内の風通しがいいというのが、アイ・エヌ・エスに対するイメージです。わからないことをだれかに聞きやすい雰囲気がありますし、同じ人に何度質問をしても嫌な顔をせずに答えてくれるので、これは経験が少ない自分から見るととてもありがたいです。これから新たにこの仕事をはじめるという方も、この社風はきっと役に立つと思いますよ。
就職や転職というのは、人と人との縁のようなものです。どんなに調べても自分にピッタリの会社に出会うかどうかはわかりませんし、その逆も同じことが言えます。この会社で自分は何をするのだろう?何がわからないのかすらわからない、というのが普通だと思いますが、それでもまったく問題はありません。
アイ・エヌ・エスでは、入社をして半年間は試用期間です。会社が新人さんを試している期間だと思いがちですが、その反対に新人さんも会社を試す期間だと考えていいのではないかと思います。何となく気になるという動機でも構わないので、まずは試しにはじめてみてはどうでしょうか。

「大きなもの」をつくりたいという思い

前職も建設関係の仕事をしていましたが、前職は営業メインでした。営業メインの仕事だと受注をするまでの仕事なので、その後自分が受注したプロジェクトがどうなっていったのかを直接感じることはあまりありませんでした。
ものをつくる仕事への興味がもとからあったので、それなら「大きなもの」をつくりたいと思っていました。それで建設業界へと進んだわけですが、営業だけではなくもっと自分がつくっていることを実感できるような仕事がいいなと思っていたのが、アイ・エヌ・エスに転職したきっかけでした。
今は設計応援チームという部署で、グラフィックの画面制作をしています。これだと建設の仕事の中でも自分がつくっている感がしっかりとあるので、やる気も十分です。

自分から意見を出していけるような人に最適の会社

今の仕事はとてもおもしろいので、どんどん新しいことを吸収していきたいと思っています。しかも職場には目標となるような先輩もいるので、目の前の目標に向けてどんどん勉強していきたいです。今後は自分の後輩にもしっかりと伝えていきたいですし、後輩が育ってこそ自分が成長したことになると思っています。
アイ・エヌ・エスについては、とても明るい人の多い会社だと思います。私がいる職場のメンバーは全員が女性なのですが、メンバーのうち1人は育児休暇中です。女性が多い職場だけにこうした人がいて当然という雰囲気なので、皆で力をあわせて仕事を進めていっています。
アイ・エヌ・エスの特長として会社の上層部の人たちが社員の意見を積極的に聞き入れてくれるという社風があります。それならどんどん意見を言った方がよいですし、言うだけタダです。タダどころか、会社もそうやって意見を発信する人を尊重してくれるような気がするので、自分から発信していきたい人にはとても向いている社風ではないかと思いますね。